1歳2か月 男の子
6帖くらいのリビングで(外は行かずに、部屋の中でというご要望)
おもちゃ少な目
お母様は在宅で、別部屋でゆっくりされている
ママと離れてから、30分くらい泣いていました。遊び始めても、時々ママを思い出して泣いてしまう状況でした。
<お子様のご様子>
最初は、まだシッターに慣れていなかったので、近くで歌を歌ったりしながら見守りました。
シッターがサイズの違う器のおもちゃを重ねて遊んでいると
自分もやりたくなったのか、手を伸ばしてやりはじめました。
泣き止まない時は、自分が楽しそうに遊んでいるところを見せる
緑→黄色→オレンジと順番も覚えているんですね。ちゃんと探して上に重ねていましたよ。
拍手をして誉めると、得意げな顔でこちらを見ていました。
まだ、表情は固く、心を開いていない状態でしたがポジティブに表現します。お子様によっては、 すぐに心を開いてくれる子もいて、「どや顔で」という表現を使うこともあります。
「だるまさんが」の読み聞かせは、シッターがこけたり、ぷしゅーと伏せたりするのがおもしろかったようで、声を出して笑ってくれる場面もありました。
午睡後は、いろいろな絵本を自分でめくって楽しんでいました。図鑑のペン(ペンの先を写真に当てると、発音してくれる図鑑)がうまく使えず投げだしてしまいますが、めくるのは楽しいようですね。
時々口語で、語りかけるような語尾で。
オーボールや「いっぽんばしこちょこちょ」で、最後は仲良くなれてよかったです。
お子様の笑い声が、ママの方に聞こえていたようで、何をしたときに笑っていたのかをママに最後にお伝えしていました。口頭でくわしく伝えられなかった時は、文章でお伝えします。
笑顔と笑い声に癒されました。とっても可愛かったです。
コメント